出典:中京大学
中京大学は、名古屋市にある1956年設立の大学である。
その中京大学に、ヤリサーのようなやばいサークルがあるのかを調べていく。
中京大学にヤリサー、やばいサークルはあるのか?
とにかくサークル活動が盛ん?
中京大学には、「五大四強」と呼ばれる9つの大きいサークルがあるようだ。
ネットの質問サイトでの「中京大学で友達ができやすいサークルはどこか?」という問いに、
という答えがあった。
この五大四強のサークルを調べると、以下のような質問や口コミがある。
中京大学のアウトドアフレンズというサークルは飲みサーやヤリサーと言われる部類のサークルですか?新歓の会場が20歳未満の入店が禁止されているところで行われるなど、不信感を覚えてしまうような内容が多いです。キャンパスの先輩も飲みサー、ヤリサーだよと言っていました
五大四強と呼ばれるサークルには気を付けましょう
サークルの体験に行くこともあったけれど、あまりおすすめはできません。お酒を飲んで楽しみたい人はいいかもしれません
この五大四強サークル、バスケットボールもあったが「イベントサークル」がほとんどのように思われる。
SNSを見ると、新歓、花見、バーベキューなど大人数で集まっている写真が多い。筆者の偏見かもしれないが、パリピ的な雰囲気もあった。
つまり、みんなで集まって楽しみましょう、という活動内容なのだろう。それ自体は全く悪いことはない。
【飲みサーは危険なのか】
ちなみに飲みサーとは、「活動より、飲み会が目的になっているサークル」ということのようだ。
表向きはスポーツ活動をする、となっているが実際はスポーツはやらず飲み会ばかり、という感じだろう。「お金がなくなる」「授業に支障が出る」というデメリットがあると言われる。
飲みサーがイコールで悪いわけではないが、新入生として入ると大部分が飲酒年齢に達していないと推測できるので、少々危険に思われる。
新入生だけがソフトドリンクというところもあるかもしれないが、大抵は飲まされてしまうのではないか。
お酒を飲みなれていない状態で無理に飲まされると、急性アルコール中毒などにつながる恐れもある。
だが、飲みサーであるということがわからないように初回では飲ませてこないところもあるということなので、この辺は見極めが必要だろう。
繰り返しになるようだが、飲みサー=ヤリサーではない。
ただ、断りづらい性格だったり飲まされてしまう状況だと、女子は危険な状況に陥ることもあるのではないだろうか。泥酔状態で性加害を受けてしまうケースが心配である。
他大学ではあるが、そのような事件も実際に起こっている。慶応大学での集団レイプ事件や新宿での集団昏倒事件など、記憶に残っている人もいるかもしれない。
例えば二次会が誰かの家だったりする場合、エスカレートしていくこともないとは言えない。
いざというときに帰れるような準備をしておく必要があるだろう。
女の先輩がいたからといって、止めてくれるとは限らない。
「危険な飲みサー」には、何らかのサインがあると思われる。
「一気をさせられる」「飲み会の頻度が高すぎる」「飲み会会場周辺の治安が悪い」など、他にも感覚的に何かおかしいと思ったらやめておくのが無難かもしれない。ネットで評判を探すのも手であろう。
まとめ
中京大学には、多数の飲みサー的サークルが存在することがわかったが、それが危険なものかまではわからない。
もちろん、ほのぼの飲みサーというサークルもあるだろう。
新入生の場合、周囲の評判までは入ってこない場合も多いので、「なんとなくやばい」という直感を大事にサークル選びをしてほしい。