出典:東京薬科大学
今回は東京薬科大学に「ヤリサー」のようなやばいサークルがあるのかについてまとめていく。
①東京薬科大学のサークルについて
体育会・委員会・公認サークルの総数は63団体である。東京薬科大学の学生総数は4000人弱である。
MARCHや日東駒専のような都内有名私立大学と比較して、学生数が少ないため、比例してサークル数も少ない。
しかし野球やサッカーなどのメジャースポーツから、理系大学特有のゲノムサイエンス研究部や有機合成化学研究部、薬科大学特有の製剤研究部や漢方研究会まで幅広い部活動が存在している。
他大学とのインカレサークルも存在している。代表例はイベントインカレサークル「Aurora」などである。こうしたインカレサークルは出会いを目的としているため、やばいサークルの可能性はある。
②「飲みサー」は存在するのか?
知恵袋の回答にあるように「飲みサー」は存在すると言ってよいだろう。
飲みサーがあるのでそれだけ気をつければ。
後は山の中なので地味で安全です
その1つが東京薬科大学唯一のフットサルサークル「蹴猿」である。
他大学でもサッカーやフットサルサークル等のメジャースポーツサークルは「飲みサー」であることが多い。
しかし東京薬科大学はキャンパスが八王子市に位置している。
都心から離れていることに加え、山の中にあるため、気軽に飲み会を開くことが難しそうだ。
さらに生命科学部・薬学部の両学部共に、学業が忙しくサークル活動に割く時間の余裕はあまりないという。
そのため必然的に「飲みサー」は少ないと言えるだろう。
③「ヤリサー」は存在するのか!?
他大学の例をみてみると、「飲みサー」が「ヤリサー」化することが多い。
早稲田大学のスーパーフリー事件や明治大学のクライス事件などをはじめとする犯罪に繋がってしまったケースも少なくない。
東京薬科大学には、おそらく「飲みサー」が存在するため「ヤリサー」は100%ないと断言することは難しいが、サークル数や知り得る情報から考察するに、「ヤリサー」が存在する可能性は低いと言ってよいだろう。
④サークルで爆発事故?!
「東京薬科大学 事件」と調べると爆発事故がヒットする。
東京薬科大学では2016年6月、八王子キャンパスで爆発事故が起こっている。
女子大学院生二人が顔面に薬品を被り、やけどなどの軽傷を負ったという。
しかし本事故はサークルではなく生命科学部の研究室において新薬開発実験実験を行っている最中に発生した事故であった。
サークルとは無関係であるが、実験をするサークルも存在する。
安全対策をしっかりと行っているサークルを確認して入部する必要がある。
まとめ
今回は東京薬科大学にやばいサークルはあるのかについてまとめた。
都内のマンモス大学と比較して学生総数が少ない東京薬科大学ではサークル数の少なさに従って、「飲みサー」や「ヤリサー」などのやばいサークルも少ないと言えるだろう。