出典:鈴鹿医療科学大学
鈴鹿医療科学大学は、もともと放射線の学校としてスタートした医療従事者を目指すものにピッタリな私立の四年制大学だ。
現在は、保健衛生学部・医用工学部・薬学部・看護学部を設けており三重県鈴鹿市に所在する。
鈴鹿医療科学大学にヤリサーはあるのか?
①田舎ののどかな大学
鈴鹿医療科学大学には、キャンパスが2つあり1年生は白子キャンパスに通うことになる。
白子駅から白子キャンパスまではバスで10分かかるのだが、バスはいつも混んでいるため車が必要な感じがする。
2年生からは千代崎キャンパスに通う。
千代崎キャンパス周辺にはコンビニが1件あるのみ。
キャンパスから駅までは15〜20分近くかかり、交通手段は徒歩以外になし。
とても交通手段に不便さを感じる場所にキャンパスがあり、街灯も少なく夜は危ないらしい。
比較的サークルは少なく、主に千代崎キャンパスで活動を行っているサークルが多い。
サークル活動で飲み会などを楽しもうとしても、大学の近辺には適当なお店がない。
打上げ等を行うには四日市まで出て行かないと遊べない立地にある。
四日市まで車で40分以上かかり、電車では1時間以上かかる。
有名大学のような華やかなキャンパスライフやサークルで学生生活を謳歌するような様子は見受けられない。
鈴鹿医療科学大学には飲みサーもヤリサーもないものと推測される。
②インカレサークルではしゃぐ?
という、口コミがあった。
鈴鹿医療科学大学に比較的近く交流しやすい大学は、三重大学ではないか?
三重大学には140を超えるサークルや部活動が存在する。
ここでインカレ生としてサークル活動に参加することは可能である。
三重大学には医学部もあり、医療従事者を目指す鈴鹿医療科学大学の学生にとって馴染みやすそうだ。
ここからは、三重大学にヤリサーあるのかないのかの話になってくるので、また改めて他の記事を読んでもらいたい。
③国家試験で忙しい
鈴鹿医療科学大学の入試時の偏差値は、35.0〜45.0である。
偏差値50.0は平均点に対応した数値であるため、鈴鹿医療科学大学の学力は普通以下と数字が物語っている。
鈴鹿医療科学大学は、医療・福祉のスペシャリストを育成している大学だ。
自分がなりたい、目指したい医療・福祉のスペシャリストになるためには国家試験の受験・合格が必要になる。
専攻によって異なるが、かなりの勉強が必要とされる。
ストレートで進級するにも苦労がかかり、単位を落としている学生も多いようだ。
もともと、偏差値が50以下の学生が多く勉強が忙しいとなると、サークルに力を入れる余裕などなく、勉強の合間の息抜き程度のサークル活動になろう。
よって、鈴鹿医療科学大学にヤリサーはないであろう。
ヤリサーに入りたければ別大学のインカレサークルに参加しているのも納得がいく話だ。
鈴鹿医療科学大学の口コミ
医療に特化した大学で専門の国家資格を取得する指導をしてくれる先生方が揃ってます。
電車が1時間に1本か2本なので、帰る時間が大幅にズレます。
留年率も高い
サークルはみんな仲良いので楽しめると思います。
忘年会なども20未満はお酒飲むなと部長が規律をしっかりしてくれている
大学祭やクリスマスツリー展示などあるが、あまり充実とは言えない
鈴鹿医療科学大学は、あまりサークルのお遊び活動がさかんな大学ではなさそうだ。
飲みサー・ヤリサーの声は聞かない。
まとめ
鈴鹿医療科学大学は、ヤリサーとは無縁の大学のように見える。
地方にあり、アクセスは不便で周囲には大学生が遊ぶ環境も少ない。
サークル活動は純粋に内容を楽しみたい人が集まり、勉強に疲れた頭を休める気分転換に丁度イイからしている学生の声が目立った。
鈴鹿医療科学大学が問題なのは偏差値であって、サークルのヤバさはないであろう。