出典:名古屋大学
名古屋大学には新入生を歓迎し、部活やサークルに誘う盛大な新歓行事が存在する。
それは地獄の細道と呼ばれているようだ。
新入生が通る動線上に在学生がずらりと並んでいて、そこを通る新入生は約120程の団体からひたすら勧誘され続けるというもの。
その中には飲みサーやヤリサーだと噂のあるものも存在している。
名古屋大学にヤリサーはあるのか?
セクマイサークル【雨玉】
1つ目にセクマイサークル【雨玉】である。
セクシャルマイノリティを考え・交流するサークルで、基本的な活動は集まって相談をしたりする”居場所”を作ることのようなのだ。
こちらは性の無法地帯だという声もあったが実態を詳しく語るものを筆者は見つけられなかったため詳細は不明である。
飲みに行くのも、その後なにが起ころうとも同意の元でなら問題ないのかもしれない。
しかし、そのつもりもなく近づくと怖い思いをするかもしれない。
天体研究会
2つ目に名古屋大学で一番の飲みサーなのでは?と言われているのが天体研究会である。
年に5回もある合宿も理由の1つになっているのかもしれない。
昼間は軽くスポーツをしたり、温泉に行ったりと自由に過ごし夜は星を眺めるというものだ。
ただ、天候が悪くなれば夜も遊んだり飲んだりという過ごし方になるという。
ヤリサーと言われ、トラブルになる条件をかなり揃えているこのサークル。全体では健全な活動をしていても一部の人間が悪さをしているのかもしれない。
インカレサークル、ダンス・テニス・ラクロス
他の在学生の声には「インカレサークルはほとんどが飲みサー」「ダンス・テニス・ラクロスはヤリサーと聞いた」というものもあった。