出典:愛媛大学
愛媛大学のヤリサーの噂は?
愛媛大学に「ヤリサー」が存在する可能性は低そうだ。
以下はSNS上で見つけたポストである。
しかし、ヤリサーはその活動内容から、情報をオープンに発信できない。なので必ずしも存在していないと断言できないのが実情だ。
そもそも、愛媛大学には最低でも100を超える団体があり、そこには3,000人近い学生が所属しており、活動内容や目的が、団体それぞれで違い、そのすべてがクリーンなサークルと断ずることは不可能といえるだろう。
なぜ愛媛大学にヤリサーの噂が?
ではなぜ愛媛大学にヤリサーがあるのか?といった噂が散見されているのか。
それは、おそらく「飲みサー」の存在があるからだろうと思われる。
こちらもSNS上での発言になるが、X(旧Twitter)上で愛媛大学には飲みサーがある。といった情報がいくつか見受けられた。
何故飲みサーの存在が「ヤリサー」の噂に?と思うかもしれないが、人は過度な飲酒により、酩酊すると、自己抑制や判断力の低下などの状態に陥り、そしてその場の雰囲気などに流されてしまい、性行為へと及んでしまうことがある。
そういった理由から、飲みサー=ヤリサーという認識になり、ヤリサーが存在するのではないか?という噂へと繋がったのだろうと推察できる。
飲みサーは悪なのか?
では「飲みサー」すべてが悪なのか。についてだが、一概に「悪い」と決めつけることはできないだろう。
特に新歓時期には頻繁に飲み会を開催し、新入生を引き込む。
独自のイッキコールを持ち、参加者に強制的にアルコールを摂取させる。
イッキコールのように、飲酒を断れない雰囲気を作り出し、無理やり飲ませる。
もちろん、これらのように行き過ぎた行動が多いサークルは悪いと断言できるだろう。
しかし、活動内容が倫理に反しない範囲内であれば、新人歓迎会の飲み会に限らず、本来は喜ばれる活動の1つである。
また、イッキコールも適量、またはノンアルコールなどを用いれば場を盛り上げる行動でしかないし、そもそも新歓の初参加の学生は殆どが未成年である。
なにより適度にアルコールが入ることで関係性の向上へ繋がり、プラスになる場合があるなど、倫理に反しない範囲で活動をおこなっているのであれば、飲みサーと断ずることはできない。
なので「ハズレ」のサークルを引かないよう、しっかりと調べ、自身で判断し、怪しいと思う勧誘は断るなど、しっかりと自己防衛をしよう。