同志社大学にヤリサーはある?怪しいのはテニスサークル、過去には飲酒死亡、集団性暴行事件

同志社大学

出典:同志社大学

同志社大学は京都府に本部を置き、キャンパスはャンパス8箇所。

14学部で成り立っている。

2023年大学ランキングで43位に入る名門大学だ。

そんな同志社大学にヤリサーはあるのか、この記事で紹介する。

同志社大学にヤリサーはある

結論から言うと、同志社大学にはヤリサーと噂されるサークルがある。

怪しいと言われるのはテニスサークルだ。

出典:https://peing.net/ja/q/68b768b3-a648-4963-89d3-e46510e07490

同志社大学には20以上のテニスサークルが存在するが、真面目なサークルももちろんある。

パープルやアップルなど色系や果物系の名前がついてるテニサーはやばいと言われています。テニスはほとんどしておらず、ほとんど飲み会のようです。
しかし、色系や果物系の名前がついていないテニサーでも、飲み会は確実に激しいです。

引用元:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13172685073

そこで、やばいサークル、真面目なサークルに分けてそれぞれ紹介する。

同志社大学のやばいテニスサークル

ヤリサー、飲みサーとして名前が多く見られたのは「レモンスカッシュ」「COSMOS」の2つだ。

レモンスカッシュ

設立50年の公認サークル。
兼部OKなゆるさがポイント。
SNSを見るとテニスより飲み会、ドライブなど他の活動が多い印象がある。
1週間以上かけて新歓を行っているところを見ると、確かに怪しい雰囲気がある。

x.com

COSMOS(コスモス)

公認サークルで、月に1~2回程度テニスをしているゆるいサークル。
美男美女が多いという噂がある。
元アナウンサーの宇垣美里さんの出身サークルだ。

同志社大学の真面目なテニスサークル

怪しいテニスサークルがある一方で、同志社大学には真面目なテニスサークルも存在する。

Regina(レジーナ)

月、水、金の週3回活動。初心者向きではない。
テニス以外のイベントも楽しんでいる様子がある。

DTLA/硬式テニス同好会:ガチテニス、121人

公認テニスサークル。週1回以上の参加を基本としている。
121人が所属しており、加入数は比較的多い印象。

Green(グリーン)

2回生で卒業が特色。
短期間で真面目に練習することができる。

SMASH(スマッシュ)

OB・OGの参加可能。祝日以外は練習がある。
縦の繋がりを持ちたい人におすすめ。

硬式Dauble Fault(ダブルフォルト)

月~金の平日練習をしている。参加は自由。
比較的レベルが高めのサークル。

他にも真面目なテニスサークルはたくさんある。
そのため、「テニスだから怪しい」と決め付けないでしっかり見極めよう。

同志社大学のその他の怪しいサークル

色の名前、果物の名前がついているサークルは怪しいと言われている。

その中でも、一見して怪しいとわかるサークルをみつけたので紹介する。

レインボーフルーツポンチ

2014年に創設されたサークル。
活動内容は仮装してドッヂボール、コーラ飲み会など遊びがメインのようだ。

現在は解体されている可能性が高い。

同志社大学のサークル内での事件

同志社大学には飲酒による死亡事件が過去に2回、女性暴行事件が1回起こっている。

テニスサークル飲酒死亡事件

1995年の出来事だ。
同志社大学グリーンテニス同好会の新歓で未成年の男子学生に飲酒させ、ある伝統的な行動を起こし死亡した。

その伝統的な行動とは「川入り」だ。

その日は連日の雨で川が増水していたそうだ。
そのうえ、慣れない飲酒により男子学生は命を落とした。

社交ダンスサークル飲酒死亡事件

2016年、舞踏研究会という社交ダンスのサークルの合宿中にアルコールの一気飲みで19歳の男子学生が亡くなった。

死因は急性アルコール中毒によるものだ。

「一気飲み」はこのサークル内での伝統であったようだ。

アメリカンフットボール部集団性暴行事件

2022年、同志社大学アメリカンフットボール部「ワイルドローバー」に所属していた4人の学生が事件を起こした。

4人は京都市内のバーで出会った女子大生に大量の酒を飲ませ、自宅へ連れ込み暴行を加えた。

この事件によりアメフト部は3か月の活動中止に陥り、メンバーは実刑判決を受けている。

これからの3つの事件に共通しているワードは『飲酒』と『伝統』だ。

『飲酒』は必ずしも悪いものではない。

しかし、『飲酒の強要』はトラブルの元である。

『伝統』だからと言って、飲酒後の入水や一気飲みを続ける意味は何もないだろう。

長く続くものが良いとは限らない。

要らないものを思い切って打ち切る判断力が必要だ。

一方で、アメフト部の事件は『良い伝統』を傷つけた。

同志社大学のアメフト部は関西学生リーグ1部に所属する強豪で、1940年創部のサークル。

これからも続くであろう伝統的なものを、崩してしまったのだ。

サークルという仲間が居る環境では、ついつい盛り上がってしまうだろう。

しかし、自分たちの行いが大学、サークル、周囲の人、そして自分自身へどう影響するか考えて行動したいものだ。

まとめ

同志社大学にはヤリサーと噂されるサークルはある。

特に、20個以上あるテニスサークルのいくつかは黒だ。

真面目にテニスをしたい人は、信頼できるサークルに入ってやりたいことを楽しもう。