出典:駿河台大学
駿河台大学にヤリサーはあるのか?
考察①「軽音サークル」はヤリサーの可能性アリ?
軽音部系の音楽サークルには、男女ともに人数が多く集まっている。
音楽に対するモチベーションも低く、練習せず飲み会ばかりしているようなサークルであれば、ヤリサーの可能性も考えられるだろう。
駿河台の軽音サークルのSNSを見てみると、ほとんど更新されていない。
実態は不明であるが、他のバンドサークルでは練習風景の動画などが上がっている。
比較すると真面目さのようなものは感じられない。
さらに、Xのプロフィールには「駿河台で1番のびのび活動できます」と謳われており、音楽に対してはあまり力が入っていない印象も受ける。
軽音サークルのヤリサー率について、Yahoo!知恵袋でこのような回答があった。
軽音サークルの危険性ですが、おそらく日本全国の大学の全ての軽音サークル=飲みサーと考えて差し支えない
バンドはライブだけじゃなく打ち上げとかも含めて楽しむのが文化
まともな軽音サークルか、そうでないかは新歓シーズンや学祭などで、ライブのクオリティを見ればある程度見極めることができます。
小さなステージで、演奏のレベルも低く、コピーバンドしかいないようなところはちょっと警戒した方がいい
軽音サークルの良し悪しは、部員の音楽に対するモチベーションが高いかどうかによると思います。
サークルの人数はある程度集まっているので、もしかするとこちらの軽音サークルは飲みサー=ヤリサーの可能性があるかもしれない。
考察②活発なスポーツ部は健全?
駿河台大学では運動部が豊富で、スポーツに力を入れている学生が多いようだ。
高校時代から真面目にスポーツに打ち込み、大学でも続ける学生が多いのだろう。
そういう学生はヤリ目的で部活はしないはずだ。
では、同好会のようなスポーツ系サークルについてはどうか。
駿河台ではバレーボールやバスケットボールなどの同好会が、男女混合で人数も多いようだ。
ここに「ヤリサー」として参加している可能性は0では無いかもしれない。
しかしこちらは圧倒的に女子の数が少ない。
男子側からすると「選択肢」があまり無く、ヤリサーとしての意味をなさないだろう。
したがって、駿河台大の運動部やスポーツ系サークルは、ヤリサー化しているとまでは言えないのではないだろうか。
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考察③近隣大学が少なく交流がない
ヤリサーに必要不可欠な「出会い」を生み出すインカレサークル。
そういった大規模なサークルは、駿河台大には無いようだ。
さらに、近隣にも他の大学が数が少なく、都内の大学と比べると学生同士の出会いはかなり少ないと言える。
学生同士の交流は、基本的にキャンパス内で収まってしまうだろう。
活発で大きなインカレサークルに自ら飛び込まない限りは、他の大学生と知り合う機会が少ないのではないだろうか。
駿河台大学生の口コミ
サークルやゼミで友人を作ることは出来ます。ただ、大規模サークルにでも入っていない限りは恋愛は厳しそうだなと感じています。
サークルや部活にはいれば出会いがある。
私の学部は女子が1割未満なので、何か接点を見つけないと友達作りは大変!
他の学部とは教養で関わる機会があるので、そういった出会いは特に大切にしたほうがいい。
正直に言うとサークルは全く活発では無い。
サークルやイベントを楽しみたいなら東京方面の大学をおすすめする。
在学生にとっては、サークル活動はあまり魅力的でない印象を受ける。
特に出会いに関しては、他大学と比較して少ないようだ。
ヤリサーのように出会いがたくさんある場所は無いのかもしれない。
まとめ
駿河台大学では、スポーツに打ち込む学生が多く、他大学との交流も少ないため出会いが限られているようだ。
ヤリサーにありがちな「陽キャが多い」「イベントが多い」「人数が多い」というようなイメージのあるサークルは、駿河台には少ないと推察する。
しかし、実態が不明な緩いサークルは、ヤリサーの可能性もあるため注意が必要だ。