出典:東北大学
大学の楽しみはそれぞれにあるものだが、『交友関係を広げたい』『新しい出会いがほしい』と考える人は多いだろう。
同年代から年上まで交友関係を広げられる場所として、まずあがるのがサークルではないだろうか。
東北大学にもたくさんのサークルが存在しているが、そんな中には怪しいと言われるものも存在しているようだ。
安全で楽しいサークル活動ができるように、今回の内容はぜひ確認しておいてほしい。
東北大学にヤリサーはあるのか?
飲みサーは多い
東北大学には3大飲みサーと呼ばれるサークルがあるようだ。
それは熱気球クラブ・テニスサークルラクーン・英語サークルESSである。
これらは飲み会がとにかく多いと有名らしいが、ヤリサーだと断定はできない。
だが、大学でのトラブル、特に性的なもののほとんどがお酒の席で起こっているのは事実である。
飲みサーの中からヤリサーは生まれていくのではないかと筆者は思うのだ。
この3つのサークル以外も飲み会が多いところはあるようで、他の大学よりも東北大学は飲みサーが多い印象を受けた。
ヤリサーといえばこのサークル?
ヤリサーといえばどこ?と聞けばだいたいの人が不思議と同じような答えを出す。
それはテニスサークルとインカレサークルである。
もちろんしっかり活動しているところが大多数を占めているはずだが、中には活動のほとんどが遊びや飲み会というところがあるようなのだ。
男女比もそこまで偏らず、楽しそうで明るい印象もあって人が集まりやすそうでもある。
テニスなら硬式と軟式があればどちらかはヤリサー。
筆者が調べているとそういうケースが非常に多かった。
【体験談】友達を作りたくて入ったインカレサークルはただの飲みサーだった
実際に『インカレサークルで怖い思いをした』という体験談を目にしたので最後にそれを紹介しよう。
ある1年の女子生徒は他の学部や先輩との交流がなかったため、サークルを探すことにした。
そんな時に誘われたのがインカレサークルだった。
そこはスポーツサークルでもあったため、楽しく運動をしていろんな人と交流がもてるのではと期待し入部した。
しかし実態は違っていたという。スポーツをすることはほとんどなく、あるのは毎月行われる飲み会ばかり。
始めは楽しく飲んでいても、酔うと変わってしまう人もいる。
中には距離を縮めてきたり、お酒をどんどん勧めてくる人もいて怖かった。というものである。
その体験談を綴った人は注意喚起としてこう書いていた。
このようにサークル選びは慎重にしていってほしい。