出典:東京農業大学
東京農業大学にヤリサーはあるのか?
非公認の動きが活発な東京農業大学
東京農業大学には、学生有志によるさまざまな非公認サークルが存在している。
大学側の認可を受けていないため実態が分かりにくく、中には問題視される活動をしているグループもあると囁かれている。
“サバゲーサークル”が的に
サバゲーサークルは男子学生だけの集まりで、女性を一切入れないと噂されている。
武器を使う性質上、危険な活動であることから大学側に隠れて活動を続けているとみられる。
そうした女性を蔑視する集団として、”ヤリサー”の具体例とされがちだ。
“東京農大スポーツチャンバラサークル”も注目
武勇をたたえるチャンバラサークルも”ヤリサー疑惑”の対象となっている。
中には女性蔑視的な行為に及ぶ構成員がいるとの指摘もある。
集団内での”力勘定”や乱暴な言動もみられるという。
大学側は実態を掴めず、憶測が混乱
問題視される非公認サークルについては、大学当局自体が正確な活動実態を掴めていない。
そのため、噂が事実か虚偽か判別できずにいる。
そうした中で次第に”ヤリサー集団がいる”との風評が生まれ、都市伝説のように拡大解釈されてしまった可能性が高い。
一部の異常な言動が火種に
実際、上記のようなサークルの中で、一部構成員による奇行や異常な言動があった可能性は決して否定できない。
そうした一部の行為が過剰に取りざたされた結果、”ヤリサー伝説”が噴出したのかもしれない。
憶測と事実の錯綜が、風評を生み出したと考えられる。