富山大学にヤリサーは存在するのか調べてみた。

富山大学

出典:富山大学

富山大学にヤリサーはあるのか?

富山大学のヤリサーの事情

富山大学には公認、非公認と多くのサークルが存在しており、その中には「ヤリサー」といわれる、学生同士での「不純な行為」を目的としたサークルが存在してる可能性は非常に高そうだ。

理由の一つにSNS上では動物観察を目的とした研究会がヤリサーではないのかと指摘されていた。

だが、これらはあくまでも「可能性」であり絶対ではないことも心に留めておこう。

しかし、富山大学について調査を進めている内にヤリサーではないか?といわれているサークルには一定の特徴があることがわかってきた。


例えばだが、天文同好会や夜行性の動物観察などを目的としたサークルなどは、その性質上活動場所が屋外なことと、活動時間が夜間であることなどが特徴としてあることがわかった。

富山大学に怪しいサークルはあるのか?

問題がおこる可能性が高く危険といわれているサークルは、どの大学にも存在している可能性は否定できない。


例えば、怪しいといわれているサークルにオールラウンド系と呼ばれているものがあり、それらは「ヤリサー」「飲みサー」の可能性が高いといわれている。

オールラウンド系サークルが怪しいとされる理由としては、活動内容を何か1つに絞っておらず、大規模な飲み会や合宿を頻繁に行うことも多い。

そういったイベントで気分が盛り上がってしまい「たまたま」いき過ぎた行為が発生することがあるようだ。

過去の不祥事と現在の状況

富山大学では、大学側がおこした事件は見つけることができたが、ヤリサーや飲みサーにかんする問題の報告は見当たらなかった。

しかし、他大学の事例として、早稲田大学の「スーパーフリー事件」が広く知られている。

この事件は、大学サークルによる大規模ヤリサーによる組織的事件が発生しており、多くの女子大生が被害にあった。

この事件が、大学全体のサークル活動に対する監視や規制を強化するきっかけとなった。

現在、富山大学では、サークル活動における健全性を保つための取り組みが行われており、不適切な行為が発生しにくい環境が整備されていると考えられる。

だが、「不適切な活動」をおこなっているサークルは、その活動内容がゆえに、かん口令が敷かれていることが常であり、問題が表面化しづらくなっている。

そのため、新入生やサークルに参加する予定のある学生は、自身に適切なサークルを慎重に選ぶことが重要であり、明らかに活動実績の少ないことや男女比に偏りがあるなど、明らかに内情が怪しいサークルがないかしっかりと調べ、問題に巻き込まれないよう自ら注意する必要があると言えるだろう。